[ デザイン / 寄稿 ]
佐々木、愛なのか?
|| 2015 || Kindle || 破滅派
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早世の天才・青井橘による中編小説。
表紙デザインと解説を担当。
演劇的な作品が多い青井さんのなかでも特にその傾向が顕著な作品なので、演劇のフライヤーのようなイメージでデザインした。写真もすべてアサミ・ラムジフスキーによるもの。
なお写り込んでいる後ろ姿の女性は、2013年冬に大阪・新世界を案内してもらった際の青井さんご本人である。
巻末の「解説 または 共犯者の自白」も寄稿。こちらは現在のところここでしか読めないテキストとなっている。